ツアーを利用して海外旅行へ出かける場合、スーツケースにツアータグを付けることがあります。ツアータグには、名前や住所、連絡先などの個人情報を書き込むようになっています。
個人情報をあまり書きたくない、という方もいるかもしれません。ロストバゲージ対策として、英語で表記しておくと安心です。個人旅行の場合でも、航空会社によっては、スーツケースにネームタグを付けるよう促されることもあります。
［ツアータグの書き方］
名前…自分の名前を記入
住所…自分が住んでいる場所を記入
連絡先…連絡の付く番号を記入
※指定がない場合は、日本語でも英語でもよいでしょう。
※アルファベットでの記入が指定されている場合は英語で記入。
［住所を英語で表記する方法］
番地、町名、市区名、都道府県名の順に表記します。
例）東京都千代田区例題町1-2-3
1-2-3 Reidai-cho,Chiyoda-ku,Tokyo,Japan