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海外旅行の事前準備「あると便利な常備薬」持参するなら整腸剤・胃薬・解熱剤

海外旅行へ行く際、最も不安になのが体調。滞在期間が長い場合は特に、旅先で具合が悪くなることをある程度想定しておく必要があります。

念のため、市販薬の持参をおすすめします。海外であると便利なのが、下痢止めなどの整腸剤や胃薬。慣れない環境や食事でお腹を壊した時、過度のストレスを感じた時に役立ちます。

ちょっとした風邪や熱に備えて、風邪薬(総合感冒薬)や解熱剤もあると便利です。また、女性の場合ですと生理痛を和らげる薬もあると安心かもしれません。

あまりにたくさんの薬を持参しようとすると、空港でチェックを受ける場合があります。医者に処方された薬なども持参する方は、英文の処方箋をもらっておくとよいでしょう。

症状がひどい場合には、無理をせず病院に行きましょう。いざという時のために、海外保険に加入しておきましょう。

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