アメリカ 免税

酒類・タバコの免税範囲は?アメリカへの持ち込みについて

旅行の楽しみの1つでもあるショッピング。特に空港などには免税店がたくさんあり、海外へ出掛ける前に免税品のお買い物を楽しみたいという方も多いことでしょう。

ショッピングの際に気を付けたいのが、免税範囲について。旅行先に免税品を持ち込む際には、現地に持ち込める免税範囲を確認しておく必要があります。免税範囲を超えてしまうと、課税対象となってしまうので注意しましょう。

[アメリカの免税持ち込み範囲]
・酒類…1人1リットル(21歳以上)
・タバコ…200本(21歳以上)
(葉巻は50本、刻みタバコは2キログラムまで)
・お金…$1万以上は申告が必要
・土産品…$100以内

※2011年10月3日現在の情報になります。

お酒などの液体物は100ミリリットルを超える容器の場合、基本的に手荷物として航空機へ持ち込むことができません。可能な限りスーツケース等に入れカウンターで預けるのがベストです。保安検査後の免税店で購入した酒類については、機内への持ち込みが可能かどうか、購入時にしっかり確認しておく必要があるでしょう。

国土交通省「液体物持込制限について」:
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000006.html

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